アイロン物語

決して丁寧だとは言えないし、不得意だけど、何故かアイロン掛けは好き。少しだと面倒で沢山ある方が音楽やラジオを聴きながら楽しめる。
火傷に気をつけつつ作業していたら、何故か昔アメリカ人の友人に
"unaffectionate"と
からかい半分に言われた事を思い出した。
愛情がなく
冷たいという意味。
アイロンで熱くなったシャツに触れながら
何で今それを思い出したのだろう。
確かに今もそうかもしれないし、
言葉とは恐ろしいもので、"そうかもしれない"と思ってきてたのかも。
どうして友人がそう言ったのか理由を聞けてたら良かったな。
次にアイロン掛けする時は何を思い出すのだろう。
#アイロン物語