広島回顧旅 その① 計画編
”出身はどちらですか?”という質問に対して、
”ちょっと長くなりますけど、生まれは広島です”
から始まるのが定番だ。
母からの話と写真から自分なり想像してきた場所ではあるが
一度この目で見てみたい。空気を吸ってみたい。
いつかいつか、、そんな事言っているうちに49歳。
思い返すと私は9が付く年に新たな扉を開くようだ。
9歳は初めての転校。
19歳は憧れていた初めての海外。
29歳はクリスチャンになるぞと洗礼。
39歳は沖縄へ移住。
49歳、どうもお尻がむずむずするのだ。
よし来た、今年だなと計画してみた。
さあ、沖縄から出るには旅慣れた人からの知恵が必要。
広島空港に行くより、安くて便利なのは那覇ー福岡空港ー博多駅ー(新幹線)ー広島駅が良さそうとのこと。
コロナで”いつか”は来ないことが実感できたし、
計画しても、実行できるかも7割くらいの期待で生きる体勢。
欲を出してライブツアーを組み込むのも違う気もした。
最終目的の、”記憶のない場所を見に行く”を達成すること。
”原爆資料館”、タイミングが合えば、神石高原で酒蔵を営む友人との再会できたらなあ。
ヲルガン座も来たいなあ。だんだん出てくる欲と体力と予算を吟味してと。
酒蔵の友人とのタイミングもあって
1日目は那覇空港ー福岡空港ー博多駅ー福山駅ー神石高原(三輪酒造)ー尾道泊
3日目 ぶらり尾道ー広島市内へ
3日目 原爆資料館・安芸矢口駅へ
4日目 那覇への帰路
いざ、広島へ!
カープ君の可愛いなあ。
とニマニマしながら
その②に続きます。
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