12月、2つ目の山

2つ目の山は、幼稚園の降誕劇。

ピアノ伴奏は何度やっても緊張するけど、

練習を重ねるごとに

子供達との呼吸が合ってくるのがわかるので、

当日は最後の曲まで辿り着くと 毎回鳥肌が立ってくるのだ。

毎年同じ降誕劇をやるからこそ、その年のクラスカラーも出て

面白いなあって思う。伝統があることの大切さも少しわかってきたような。。

讃美歌も御言葉も動きも全部、子供は頭ではなくて体で覚えていくんだね。


二つ目の山には写真はない。合っても載せられないので。

その日ほっとした私の前に現れた方を。

23度くらいはあったので、季節を勘違いしたのかな。この子もまだ子どもちゃん。