広島回顧旅 終わりに

最終日の朝は、秋の気配も感じられる

少しカラリとした空気。

ホテル付近は緑も多く気持ち良く、
最後のモーニングは③カフェへ。
ランチメニューにタコライス、ゴーヤーチャンプルーと書いてあるとなると、、話しかけたらやはり沖縄好きでお友達も波照間にいらっしゃる気さくな店主さん。
ボリュームたっぷりで元気に動けそう。
さようなら広島。
帰りは博多駅でちえみジョーンズちゃんオススメの名代ラーメン亭へ。
4日で2回ラーメンも初だけど、お昼時の
会社員に混ざって旅の〆ラーメン。


最後まで無理せず、あと1つ出来そうだけど、しない、食べすぎないルールを

守って元気に終えられた、、

何せ、これを書いている今、沖縄は台風11号で2日間引きこもり。

気候や体調、すべての工程に神様の守りと導きがないと旅はうまくいかない。。


本当に音楽活動ではない自己満足、忘備録的なことをたっぷり書きました。

旅を終えて、3日後くらいにようやく ”行けたんだ”という実感が湧くくらい

濃い時間だったし、新たな扉が開いたような感覚もある。


私が生まれた広島のこと、全然知らないことばかり。

安芸矢口で可愛がってくれた谷本さんは被爆体験者。

もっと知らないといけない。知りたいと思った。


この記録は、ただただ新鮮なうちに、記録として残したけど、

これから私の中を通過して、言葉や音や色に新たな行動の起爆剤に

変化していくのかもしれない。